2013年05月13日

カルテの持つ法的意味。

危機管理・・・ カルテ(初診者申告書・日誌)が持つ法的意味。

平成24年度事業計画の第一弾は近療連統一カルテのリニューアルでした。
会員の皆さんに一冊ずつお配りしましたが、お使い頂いているでしょうか? 
以前から使っているのがあるので新しいのはまだ使っていないと言う方も
おられると思いますが、事務局には既に4冊目を追加注文された先生もおられます。

カイロプラクター(療術業者)にはカルテの記載義務はありませんが、
「初診者申告書」を利用して問診から各種検査を行い、特に既往症の有無
や症状の確認、施術方針、施術内容、その効果と危険性等を説明し、
その日の事を日誌に記録しておくことは、インフォームドコンセント
(説明と承諾)の遵守に相当し、後々大変有効になります。
医療関係者が医療行為の正当性を証明する唯一とも言える証拠はカルテです。

医業類似行為者、カイロプラクターも同様です。
日常業務の中で、たとえ医療事故でなくても患者や家族からクレームがあった時、運悪くた
ちの悪いクレーマーに遭った時、保険会社からまず求められるのはやはりカルテなのです。

事務局より一言・・・問題解決の秘訣は誠意とスピードです。話し合いは其の日のうちに、
直接本人と会って「話せばわかる」の信念で、対応してください。決して電話で話し合わな
いことです。

過去の経験から、時間がたてばたつほど話がこじれます。
備えあれば憂いなし・・・近療連カルテの適正な利用をお勧めします。

お問い合わせは「一般社団法人 近療連」事務局まで


ホームページは→ こちら


posted by k at 14:44| Comment(0) | 日記
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